エム ラ ペーシュモモコです
私は子宮体癌の為2022年
4月細胞採取の手術
5月に摘出手術をしています
この4月に手術した際にすごく不思議な体験をしました
記憶が薄らいでいく前に
記事にして残しておきたいと思います
本当は誰も居ない何もないという真理
2022年4/11~13日まで大学病院に入院していました
これは
4/12(火)朝1番の手術室に向かった私が
目覚める前に見た?不思議な体験記です
私が目覚める前に広がっていたもの・・・
それはこのような漆黒の空間でした
・思考も湧かない
・感情も湧かない
・音もない
・匂いもない
・動きもない
・感覚もない
ただただ漆黒の静まり返った空間だけがそこにありました
後にも先にも
あのような静けさを味わったことは1度もありません
周りを見渡すなどということができません
何故なら
なんで暗いんだろう?とか
他はどうなっているのだろう?とか
周りを確かめてみよう
これって全部思考なんです
この思考が一切湧いてこない頭の中のおしゃべりが一切起こらないんです
「思考がそもそも湧かない」ので
自分の意思がない状態なので動きを起こすこともできません
あまりにも静寂で無音なのですが
静かだな~(思考)とか
怖いな~(感情)とかも一切湧いてこないのです
自分がいるからこそ
思考や感情が湧いたりするものなので
それが一切ないということは
他人どころか
自分さえ存在することの確認のしようがないのです
あるのはこの漆黒があるだけです
目で見てるわけじゃないので光もありませし
(多分脳で見てるんだと思います)